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沖縄のご当地特集! ~南国が香る沖縄果物パッションフルーツ~

沖縄のご当地特集! ~南国が香る沖縄果物パッションフルーツ~

日本の最南端に位置する南国沖縄。国内ナンバーワンリゾート地ともいえる沖縄ですが、暖かい気候ということもあり、本州ではあまり馴染みのないトロピカルフルーツがたくさんあります。見た目がカラフルで、目にも舌にもおいしいトロピカルフルーツですが、数ある種類の中でも、とくに代表的な存在といえるのが“パッションフルーツ”です。
本州でも時折見かけることもありますが、沖縄ではスーパーで購入できたり、ジャムなどの加工食品にも使われたりするほどポピュラーなフルーツ。
今回は、そんな沖縄を代表するトロピカルフルーツ“パッションフルーツ”の旬や育て方、含まれる栄養などについてご紹介いたします。

パッションフルーツはどんな味がするの?

近頃では本州でも見かけることが増えたパッションフルーツですが、まだまだ馴染みがないという方も多いでしょう。
パッションフルーツは沖縄を中心に南国で多く栽培されているフルーツで、厚くて硬い皮の中にゼリー状の果実が入っています。半透明なゼリー状の果実の中には柔らかい種が入っていて、果実と種を一緒に食べるのが一般的です。果実のツルッとしたのど越しのよさと、種をプチっと噛んだときの食感がクセになるという人も多いですよ。
甘酸っぱくジューシーな味わいと香りが特徴的で、皮の部分に少しシワが入ると酸味が弱くなって甘さが際立ちます。酸っぱいフルーツが好きな方は、収穫後すぐのものを食べるのがおすすめです。

パッションフルーツの育て方は?

パッションフルーツは、南米が原産のトケイソウ科の植物です。苗を買ってくれば自宅でも栽培することができ、ネットに這わせて大きく育てると、葉とつるによる緑のカーテンを作ることもできます。大きく広がるパッションフルーツの緑のカーテンは、夏にぴったりの涼しげな雰囲気を演出してくれますよ。
また、パッションフルーツは花や果実がつきやすいため、育てるのも比較的簡単といえます。
果実の色が紫の系統になるものと、黄色の系統になるもの、これらの交雑種の3品種ありますが、中でも有名なのは紫の系統の品種です。

美容への効果が高い? パッションフルーツに含まれる栄養とは

ジューシーで甘酸っぱい香りからも想像がつくように、パッションフルーツにはビタミン類をはじめとした栄養がたっぷりと含まれています。
主な栄養は、ビタミンC・B1・B2・B6・E、βカロテン、クエン酸、カリウム、ナイアシンなど。とくにβカロテンが非常に豊富に含まれていて、その含有量はフルーツの中でもトップクラス。βカロテンは体内に入るとビタミンAに代わり、体内の活性酸素をおさえたり、肌や髪などを健やかに保ったりする効果が期待できます。
また、美容に欠かせないビタミンCも豊富で、コラーゲン生成をサポートしたり鉄分の吸収率をアップさせたり、シミやそばかすの原因になるメラニン色素の抑制に期待ができます。

沖縄のご当地特集! ~南国が香る沖縄果物パッションフルーツ~

トロピカルフルーツの代表ともいえるパッションフルーツは、南国フルーツらしく6~8月に旬を迎えるため、夏にたくさん味わうことができます。
一度食べると、そのジューシーな香りと味わいにやみつきになること間違いなし。沖縄へリゾート旅行に訪れた際には、ぜひ本場の味を試してみてくださいね。